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プレビューのようなもの)磐田 vs 名古屋~あと勝ち点1~

あと勝ち点1!! 2019シーズンも残り2節を残し、プレーオフ出場圏の16位湘南との勝ち点差は5となりました。湘南との得失点差が21あるので、実質あと勝ち点1あれば残留が決まります。 せっかくフィッカ将を招聘したんですから、次節磐田戦は思いっきり塩試合を仕込んで無風のまま残留を勝ち取りたいものです。 そこで、今回は名古屋の現在地を振り返りつつ、磐田戦の妄想をしていきたいと思います。 前提とするスタメン 前節の鳥栖戦のスタメンはこちら。 Last 3 matches⚽️明治安田生命J1リーグ 第32節「vs #サガン鳥栖 」(@豊田スタジアム 14:00 KICK OFF ) #grampus スターティング11 🔥 #名古屋を愛する者達勝てない訳がない — 名古屋グランパス⚽️ (@nge_official) November 23, 2019 フィッカデンティ監督就任当初の4-3-2-1から、シミッチ、シャビエル以外は風間監督時代のスタメンに収まってきて、フォーメーションも4-4-2になっています。次節もこのベースで行くでしょう。 和泉竜司がイエロー累積で出場停止(ちなみに、シミッチも)です。和泉の代役は赤崎秀平を推したいと思います。また、吉田豊の怪我なので、状況は知りませんが太田宏介が出る可能性があります。 まずは、しっかり守ろう! 当たり前ですが、勝ち点1で良いので守りましょう。2試合連続のクリーンシート中ですし、失点0で。塩試合の手始めは、引いてブロックから! 今の4-4-2は、一般的なピッチの幅をスライドで守るという思想とは違い、4バックは中央から動かず、”和泉(SH)が無限に下がって良し。サイドライン際の守備は前から後ろまですべてSH”という仕様になっています。(もともと、4バックはピッチ幅をカバーするには不足だと言われています。風間時代は、スライドしてピッチ幅をカバーしていました。)前田直輝も和泉竜司も攻撃にも多くのタスクを追っていますので、守備で遅れる場面が散見されますorz その代償として、鳥栖戦では原へのPKを取られてしまいました。一方、中に絞っていたクエンカにはSBの宮原和也がスペースを与えず、ほとんど仕事をさせませんでした。(同サイドの三丸はかなりフリーでしたが・