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グランパスの応援ブログ始めます

2017年 グランパスはJ2に降格してしまいました。私は名古屋在住ではなく、ゆるいファンです。ほとんどスタジアムには足を運んでません。(ちなみに、Jリーグ創成期のお荷物球団のころから応援しており、1996天皇杯、2000天皇杯、2010Jリーグ、それぞれ優勝の瞬間には、それぞれ生観戦していることが自慢です。)

しかし、J2降格によって何故か逆に興味がわいてしまって、人生で初めて1シーズン全試合(42試合+プレーオフ2試合)をDAZNですが、観戦しました。プレーオフ最終戦の福岡戦は、豊スタで観戦してJ1復帰を見届けました。
残留決定お祝いムード

風間監督のサッカー

風間監督に代わってから、ショートパスを多用してポゼッションするスタイルになっていることも、42試合見続けた原因です。クロスやサイドチェンジのロングパスが少ないために、J2でも守備の的を絞られやすく、苦労していました。しかし、これがJ1に上がってから生きるものだと思っていました。そして、柏やセレッソのようにJ1に返り咲いて即、好成績を修めるのではと期待していました・・・

2018年7月28日時点で断トツの最下位

J1返り咲きの期待とは裏腹に我がグランパスは断トツの最下位・・・・。折り返しの17節が終わった時点での勝ち点10の名古屋と下位との差は以下の通りです。
  • 17位 鳥栖 勝ち点差4(得失点差ー10)
  • 16位 ガンバ 勝ち点差5(得失点差ー8)
  • 15位 長崎 勝ち点差10(得失点差ー12)
自動残留の決まる15位を目指すと勝ち点10をひっくり返す必要があります。経験的に勝ち点1づつしか縮まらないと言われているので、10試合必要という事になります。まだ、17試合あるので何とかなる可能性はあります。また、近年の自動残留圏(15位)の勝ち点は以下の通りでした。
  • 2017年 勝ち点33
  • 2016年 勝ち点30
  • 2015年 勝ち点34
勝ち点33を目指すとなると17試合中11試合に勝たなければなりません・・・・。となると暗くなってきますが、だからこそ応援ブログを立ち上げたいと思いました!

ロシアワールドカップも終わって

今回のワールドカップは、戦術・戦略的に勝るチームが勝つ傾向(メキシコvsドイツなど)があり、ポゼッション率の高い(もしくは、ポゼッション以外の戦略が少ない)チーム(スペイン、ドイツ、アルゼンチン)が苦戦する傾向のある大会でした。

その意味でもグランパスの戦い方に不安がつのる大会でした。名古屋は典型的なポゼッションは高いが、ポゼッション以外の戦略が少ないチームと感じているからです。ちなみに、敵陣ポゼッション指数とシュート率をフットボールラボから引用します。

  • 敵陣ポゼッション指数60.2
  • シュート率13%
引用) http://www.football-lab.jp/nago/

名古屋はポゼッションできるが、シュートに結び付けることができていない。(これは試合を見ていれば、データにならなくても普通に感じることですが・・・。)対して、風間監督の古巣、川崎は名古屋よりもさらにポゼッション指数が高く、シュート率も倍ぐらいあります。実は、名古屋と川崎は似て非なるもので、名古屋はまだまだ道半ばなのです。(ちなみに、フットボールラボのポゼッションは指数で、普段よく聞くボール保持時間のポゼッション率とは違う指標のようです。)

名古屋はカウンターが下手なのか?

ポゼッションの話をしたので次は、カウンターについて、こちらもフットボールラボから引用します。名古屋は皆さんの印象通りカウンターは少ない結果でした。(しかも、全チーム最低の指数!)
  • ロングカウンター指数 32.8
  • シュート率 21.8%
引用) http://www.football-lab.jp/nago/

しかし、ここで注目なのはシュート率です。シュート率は結構高いのです。つまり、選手は効果的と思える場面(=シュートにつながる場面)を選んで、カウンターを打っているのです。ロングカウンターでのシュート率では18チーム中5位、ゴール率では2位でした。つまり、カウンターの判断は良く、カウンターも得意という事になります。

今後のグランパスに期待すること

この流れだと、カウンターサッカーをやって欲しそうに取られるかもしれませんが、そうではありません。岡田武史さんが、ワールドカップのTV番組のなかで、とても印象に残ることをおっしゃってました。「サッカーは上手くいっているときに、課題の部分を直そうとすると、良かった部分まで影響がおよび、チーム全体がうまく回らない場合があるんです。そういう、有機的なものなのです」という趣旨でした。

今のグランパスは良い時ではないすが、カウンターを取り入れることでポゼッションの部分もうまくいかなくなる場合があるので難しい判断になると思うのです。また、私はサッカーのプロではありませんので、サッカー面でこうしたほうが良いという事はなるべく言わないつもりです。

ただ、リーグ戦は勝負・戦いであるからこそ、相手の読みの裏を欠いた戦略は確実に必要だと思っています。昨年のJ2の時も、ここぞの時(プレーオフ千葉戦、福岡戦など)には、シモビッチへのロングボールを効果的に使って、ポゼッションもしてバランスのいい堅実な試合をしていました。

グランパスが相手の裏を欠いたどのような戦略をとるべきか、ポゼッションを極めつつ残留を勝ち取る戦略はどのようなものがいいか・・・。応援しながら考えていきたいと思うというのが、このブログの趣旨になります。




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