まずは、22節 横浜FM戦のダイジェストから。
内容的には、どちらが勝ってもおかしくない試合で、前節の鹿島戦に続き決定力の差で勝つことができました。この1勝は残留に向けてデカい、デカすぎる。
前田、ジョー、金井、相馬とヒーローが順番に出てくる好循環。チームが良い流れの証拠である。出場停止のジョーに代わる選手に期待です。また、疲れの見える選手も居たので、勝っているときに代えづらいとは思いますがターンオーバー(1~2人)を考えた方が長い目でよいのではないかと思いました。名古屋には、歴代良いスーパーサブ(森山、杉本ら)がいるので、相馬はしばらく使いづづけて十八番のパターンを確立してほしいものです。
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4 - 名古屋はJ1では2013年7月~8月以来、5年ぶりの4連勝を記録した(当時は5連勝)。夏風。 pic.twitter.com/TqwAhRj9vw— OptaJiro (@OptaJiro) 2018年8月15日
内容的には、どちらが勝ってもおかしくない試合で、前節の鹿島戦に続き決定力の差で勝つことができました。この1勝は残留に向けてデカい、デカすぎる。
〈雑感(良いところ)〉
- 名古屋は前半、勝つための大人のサッカーをしていた。先制点後はリトリートしてカウンターを狙う危なげない試合運びであった。横浜FMはサイドからのクロスを狙っていたが、ウーゴヴィエイラ以外にターゲットがおらず怖さが無かった事も幸いした。
- 後半、横浜FMに追いつかれたあと、和泉・相馬を投入することでチームをもう一度活性化する事が出来た。両選手は仕掛ける意識が高く、横浜FMの流れを名古屋に引き戻した。ジョーのゴールにつながった相馬のクロスは、タッチライン際のサイドをえぐってから、速く精度があり、ファーへという点で難易度の高いものであった。相馬は鬼プレスもチームを助けた。和泉と共にフィジカルに秀でるので安心して見られる選手だと思った。
- ジョーが2得点。1点目はDFを背負って反転する技術と股抜きシュート、2点目はDFの栗原の高さを無効にするポジショニングとコントロールされたヘディングの技術があり、簡単なゴールでは無かった。
- この試合も丸山は良いところでシュートブロックをしており、集中力の高さを感じた。
- ネット・玉田が何回かインターセプトを見せており、守備時のポジショニングのセンスを感じた。
〈雑感(今後に期待)〉
- 横浜は左側から(名古屋の右側から)、天野と山中を中心に攻撃していた。自陣右側でボール奪取後にプレスの網を抜けれずボールロストする場合が多かった。ここでプレスをかいくぐる事ができれば、ボール保持率も上がったと思う。前田と玉田がポジションチェンジをしてビルドアップを建て直すつもりだと思うが、それほど上手くいかなかった。しかし、プレスを抜けた時は決定機になった。つまり、ゴールと金井のフリーのシュートの時は、名古屋の右サイドから左サイドへ流してのカウンターだった。この回数を増やしたかった。山中には、何度か危険なスルーパスやクロスを挙げられていたので、対処を考えたいところだった。
- 前半はポゼッション”させる”展開だったが、後半は”される”展開だった。連戦の疲れもあると思うが、リトリートした場合に2列目の寄せが甘く、ボールの取りどころが定まらなかった。松原のゴールはスーパーではあるがもっと寄せていれば結果は違ったと思うものだった。CBとボランチの間のポジションにも沢山ボールを通されており、ひやひやする展開だった。
- 決定機がゴール以外にも沢山あったので、そこを決めていればもっと楽な展開になっていた。
- 後半、ジョーへのロングボールのセカンドボールが取れなくなっていた。そろそろ名古屋が戦い方変えてきたのを読まれている・・・バリエーションを増やしたい。
〈雑感(なぜだろう?)〉
- FKのキッカーは玉田がいるときは玉田、交代してからはシャビエルだった。玉田を選んでいるのは守備のバランスか?
- セットプレー時のジョーのマーカーが何度か扇原だった。ゾーンディフェンスだからか?
- 割り切ったリトリートは横浜FM対策か?
- この試合、ポジションチェンジは少なめ。守備の安定を目指した?
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