まずは、23節 鳥栖戦のダイジェストから。
今節のプレビュー記事はこちら。
お盆が終わり仕事が始まったというのに、何とも言えぬ幸福感に包まれています。5連勝やってくれました!
川崎も崩せなかった鳥栖の守備からジョー抜きで3点なので、攻撃はJリーグ最強と言いきれますね。(調子に乗れるときは乗りたい性分です。)天皇杯 広島戦を挟み、24節 浦和戦です。天皇杯はサブ組にもチャンスがあると思うので、チーム力を更に高め、リーグ6連勝に突き進みましょう。
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お盆が終わり仕事が始まったというのに、何とも言えぬ幸福感に包まれています。5連勝やってくれました!
思い返せば5節の鳥栖戦での嫌な逆転負けをしてから流れがおかしくなった気がするので、不安がよぎりましたが、あえて口に出さず祈っていました。名古屋は試合の流れをコントロールする逞しさを身に着けていました。DAZNの解説で名古屋に厳しい藤川さんが、「この試合の課題は?」と聞かれ「大きな課題はない」という最大限の褒め言葉を頂くほどの快勝でした!5 - 名古屋はJ1では2013年7月~8月以来となる5連勝。この間全試合で複数得点を記録している(計14得点、1試合平均2.8点)。真夏。 pic.twitter.com/PAblaG6rGw— OptaJiro (@OptaJiro) 2018年8月19日
〈雑感(良いところ)〉
- デザインされた名古屋の攻守とそれに合わせてしまった鳥栖という展開だった。名古屋は自陣深い位置でのポゼッションで鳥栖のディフェンスを食いつかせて、食いついたところを早い攻撃を仕掛け、前線は裏を狙って数人走り、そこにスルーパスを出すという意図が見られた。鳥栖は引いて守ると固いので、そこを避けた展開を狙ったと思う。逆に名古屋の守備は、比較的中央を空けて、トーレスに縦パスが入ったところを狙ってインターセプトする狙いがあったと思う。風間監督の言う攻守一体を表現するとこんな感じか?
- 試合の流れをコントロールしている人が沢山いる事が、今の名古屋の強いところだと思った。つまり、ランゲラックはパントとアンダースローのビルドアップを使い分け、ネットと小林が速攻と遅攻の判断をし、玉田とシャビエルがファールをもらうなどしながら試合を落ち着かせ、和泉は交代で入って精力的にボールを受けることで流れを引き寄せている。ほとんど今シーズン当初から在籍した選手だが、主体的に試合を動かそうとする意識がシーズン当初よりも高いのではないかと思った。先制点後はテンポを下げセイフティファーストにして、終了間際はコーナーフラッグへのロングキックやファールをもらうキープなどで時計を進ませるといった時間帯を意識したゲーム運びも安定してきた。
- 鳥栖は攻めの人数が少なかったので、トーレスや金崎がポストプレーをするとその相方しかシュートする人がいないという感じで助かった。サイドからばんばんクロスが上がる展開の方が名古屋的には嫌だった。トーレスはポストプレー時に、反転して仕掛けるなどのスピードや怖さが無かった。何でもできるがゆえの、活かし方を模索中という感じか?
- この試合も途中出場の選手を活かしてギアを上げる事が出来た。交代選手全員がボールによく絡み、プレスをかけ主導権を奪い返す。最近、風間監督は後半勝負と考えていて、意図的に和泉をサブに入れる戦略なのでは?と思うぐらい、毎回和泉が利いている。
- リトリート時の4ー4の2ラインの間隔がちょうどよかった。最近、MFがDFラインに吸収されがちだだったので。ネットの運動量の少なさを玉田、児玉、小林で補い攻守に安定感があった。ネットが復調すればさらに良くなる。児玉は守備のポジショニングも運動量も攻撃でのセンスもあって順調に育って欲しいです。
- ネットの左アウトのクロスで、権田にタイミングを読ませず、和泉がゴール。和泉は、シュートがなかなか入らないので、もう前目のポジションは難しいのかと不安になっていたので、吹っ切れてゴール量産体制にはいってくれる事を期待です。
- ゴール時のシュートが全てうまい。金井ニアへのシュート。GKの逆とって、うめー。前田も和泉も高めを狙ったシュート。GKに当てずに、うめー。
- 何気にランゲラックが金崎との1対1をセーブしてくれたのがデカかった。
- 安定の宮原が戻ってきていた。金井のゴール嗅覚を生かすため、宮原はバランサーとして黒子に徹しているとことも、みんな見ています。
- シャビエルのキープ力あっての、今日の攻撃戦術だった。
〈雑感(今後に期待)〉
- 毎試合後半15分の入りが悪い。プレスの網にかかる傾向があるので、今後修正したい。その後の交代で持ち直すのは、それはそれですごいが。
- 3ゴール後も鋭いカウンターを連発してもっと取れる可能性があった。得失点差を考えるとまだまだ点を取って欲しい。残留争いの団子状態はまだまだ続く・・・
- 児玉、金井がポジションを捨てて攻撃参加している後にカウンターを食らい、広大なスペースが開いているときが何度かあり、怖かった。全速力で児玉や金井が戻って対応するのを見て、スライドしてカバーする約束事は無いのか?と思ってより怖くなった。
〈雑感(なぜだろう?)〉
- 玉田とシャビエルのFKのキッカーは、どういう風に分担しているんだろう?玉田が疲れたらシャビエルじゃないよね?
川崎も崩せなかった鳥栖の守備からジョー抜きで3点なので、攻撃はJリーグ最強と言いきれますね。(調子に乗れるときは乗りたい性分です。)天皇杯 広島戦を挟み、24節 浦和戦です。天皇杯はサブ組にもチャンスがあると思うので、チーム力を更に高め、リーグ6連勝に突き進みましょう。
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