まずは、24節 浦和戦のダイジェストから。
やってくれました!2011年ぶりの6連勝。オウンゴールで先制されながらも、ジョーのハットトリックを含む4得点で快勝しました。DAZN解説の川勝さんがアナウンサーに「この勢いは続きそうか?」と聞かれ、「勢いではなく自力ですね」と回答するほどでした。嬉しー。
浦和は、天皇杯など連戦のための重さがあり、負けているにもかかわらず前からプレスに行けないようでした。また、攻撃は速攻で、個人能力に頼る部分があり、攻撃の参加人数が足りておらず、守りやすい面もありました。次節の磐田戦は、中盤でのパスワークも使って攻撃してくるので、また違った展開になりそうです。代表戦による中断前の最後の試合である、次節の磐田戦にも勝ち切って、7連勝を飾りましょう!
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3×2 – 8月5日の大阪戦で1試合3得点を記録しているジョーは、J1では2003年11月に当時名古屋所属のウェズレイが記録して以来の、同月2度目のハットトリック。上ジョー。 pic.twitter.com/dZBFaS1fAg— OptaJiro (@OptaJiro) 2018年8月26日
今節のプレビュー記事はこちら。2 - 玉田圭司はJ1では、5月20日の柏戦以来今季2ゴール目。J1通算100得点目まであと2点としている(現在98ゴール)。カウントダウン。 pic.twitter.com/OVpMlalug0— OptaJiro (@OptaJiro) 2018年8月26日
やってくれました!2011年ぶりの6連勝。オウンゴールで先制されながらも、ジョーのハットトリックを含む4得点で快勝しました。DAZN解説の川勝さんがアナウンサーに「この勢いは続きそうか?」と聞かれ、「勢いではなく自力ですね」と回答するほどでした。嬉しー。
〈雑感(良いところ)〉
- ゴールはセットプレーから2点と、相馬のクロスから2点だった。この点はジョーの決定力と、クローサーの精度の高さによるものが大きかった。シャビエルのFKは高い弾道からジョーのところ目掛け急激に落ちるボールで、上背のある浦和のDF陣でもお手上げの技術であった。また、相馬の1本目のアシストとなったゴールは、流れのある大変キレイなゴールだった。丸山から逆回転の止まるロングボールで始まり、相馬がオフサイドラインぎりぎりの駆け引きで橋岡を置き去りにし、タッチライン際で粘り腰のクロスを上げ、シャビエルが前で”おとり”として潰れ、ジョーのカンフーキックの様なボレーでゴールになった。相馬の2本目のアシストとなったクロスは、シュート性のボールだが、キーパーとDFの間に入れる意図の見える美しいクロスだった。これらのゴール以外にも、多くの人数が絡む流れからの崩しで決定機をたくさん作った。
- ビルドアップは、ボランチが二人ともCBの間に入って、浦和の3トップに対し数的優位を取ったり、金井がボランチの位置に入るなど工夫して安定していた。玉田のライン間で受ける動きも攻撃にリズムを与えていた。
- 前に出てこない浦和の守備に対し、後ろで回しながら慌てることなく時間を使う自陣ポゼッションも試合をコントロールするうえで効果的だった。
- 宮原がPKを獲得したプレーは、宮原が前田に対しハーフスペースに浮き球のボールを出し、前田の突破に対しリターンをもらおうとしっかり付いて行ったために得たものであった。
- 風間監督の交代のタイミングが抜群だった。玉田が出したスローイングからのリターンパスが短すぎてボールロストしたので、「集中力が落ちてきたかな?」と思ったとたん和泉にチェンジ。ネットの所でロストが増えてきたかなと思いきや、相馬と交代。そして2アシスト。最近安定して交代選手が活躍しています。
- 正直、全員の調子が安定して結構良いので特筆すべきことがありすぎる状態!それぞれの役割をしっかり全うできている感じです。(前田が、前半終了間際に鬼プレスをかけていた。こういうチームプレーを見ると、何で今までブレイクしなかったのかと思ってしまう。)
〈雑感(今後に期待)〉
- ネットの守備時の帰陣が遅く、まだ本調子ではない様子。外せない選手なので、中断でしっかり治るとよいですが・・・
- 浦和の攻撃時に右で作って、サイドチェンジして宇賀神で勝負みたいな展開が何度かあり、危険でした。名古屋は4-4のブロックをボールサイドに寄せて守備をするので、ある程度この展開は想定しなければならないのですが、サイドチェンジをさせない方向に守備をするなど、相手のストロングポイントを出させない工夫も欲しいと思いました。
- 新井には、ほろ苦い久々の先発になったと思います。失点場面に興梠に入れ替わられた以外にも、ビルドアップの縦パスをインターセプトされるなど、やや安定感が無かった印象でした。能力は中谷や丸山に劣らないので期待しています!!
- シャビエルの最初の決定機はさすがに入れてほしい(笑)。勝ったからご愛敬ですが、見ている方は流れが悪くなるんじゃないか心配になってしまう。(実際、まったく心配なかったので、私のサポーターとしての信じる心が弱いことが悪いところでしたが、、、)
〈雑感(なぜだろう?)〉
- 珍しく名古屋は右に偏った攻撃をしていた。ジョーやシャビエルが中盤まで下りてきて、槙野を釣り出しておき、その裏を狙う意図があったのではないかと予想。
- セットプレーのキッカーがここ数試合、玉田で初めてシャビエルに代わる場合が多かったのですが、最初からシャビエルに戻ってました。玉田の調子が悪いようにも見えなかったので、ちょっと前はシャビエルがどこか悪かったのかな?
浦和は、天皇杯など連戦のための重さがあり、負けているにもかかわらず前からプレスに行けないようでした。また、攻撃は速攻で、個人能力に頼る部分があり、攻撃の参加人数が足りておらず、守りやすい面もありました。次節の磐田戦は、中盤でのパスワークも使って攻撃してくるので、また違った展開になりそうです。代表戦による中断前の最後の試合である、次節の磐田戦にも勝ち切って、7連勝を飾りましょう!
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