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シーズンレビュー3)来年も継続して欲しい戦術~攻撃編3~

シーズンレビュー1、シーズンレビュー2に続き、来年も継続して欲しい戦術~攻撃編3~をお送りします。

来年も継続して欲しい戦術⑥~小林裕紀と丸山祐市からのロングボール~

名古屋の自陣ポゼッションに対し、プレスをかけてくるチームに対して、守備の矢印を裏返すロングボールは有効です。逆に、プレスの回避策を持たないポゼッションは読まれやすく危険です。

ハーフウェライン付近の右サイドで受けた小林裕紀から、ゴール前のジョーを目掛けたロングボールを送り、シャビエルに落とし、再度ボールを受けたジョーが決めます。G大阪はラインを上げていたので、DFは後ろを向いた守備を強いられています。(下のG大阪戦の動画4:25~)


同じくハーフウェライン付近の右サイドで受けた小林裕紀は、左サイドを駆け上がった秋山陽介にロングフィード。ゴールに至る前にピッチを大きく使うことでハーフスペースががら空きになり、前田直樹が侵入。ジョーのゴールにつながりました。(上のG大阪戦の動画3:30~)

続いて丸山祐市からのロングボール

ハーフウェライン手前の左サイドで受けた丸山祐市から、ゴール前のジョーを目掛けたロングボールを送り、ジョーがDFを振り切ってそのままゴール。体の強さとスピードと技術で、ジョーにしかできないゴール。来年は年間数ゴール、この形お願いします。(下の長崎戦の動画2:42~)



ハーフウェライン手前の左サイドで受けた丸山祐市から、ゴール前のジョーを目掛けたロングボールを送り、前田直樹に落としシュートするも、バーに阻まれる。裏に抜けるシャビエルと落としてもらう前田直樹の関係も素晴らしいシーンです。(下の鹿島戦の動画0:59~)



偽SBとして中央に絞った金井貢史から、ハーフウェライン付近の左サイドに陣取った丸山祐市にパス。丸山から同サイドを駆け上がる相馬勇紀に逆回転をかけて止まるロングボールを送り、相馬がえぐってクロス、中央でジョーがゴール。ニアにDFを引き付けたシャビエルの動きで中央ががら空きに。(下の浦和戦の動画4:11~)


つづいても、丸山祐市から同サイドへのロングボール。左サイドを駆け上がる秋山陽介へのロングボールはカットされるものの、最終的に小林裕紀のゴールに結びつきました。(下の広島戦の動画3:30~)


丸山祐市からゴール前に走りこむシャビエルへのロングボール。一本のパスで決定機のシュートに持ち込みました。パッキングレートの高い攻撃で、これが決まると楽。(下の湘南戦の動画2:08~)




ロングボール集を集めたら、こんなに沢山になってしまいました。ロングボール一辺倒はつまらないですが、プレスをいなす手段として、試合中にもう少し増やしても良いと思っています。

また、課題は出しどころが小林裕紀と丸山祐市に偏っているところだと思います。今回の動画は、選んで2人に絞ったのではなく、2人の動画しか見つからなかったのです…。

丸山祐市も小林裕紀もサイドよりにポジションを移し、マークのいない所から展開しています。走りこむ選手がタイミングを取りやすいためかもしれないし、何か決まり事があるのかもしれませんね。

ロングボールと言っても出し手と受け手のグループ戦術です。連携は深まっているはずなので、来年も今回ピックアップしたホットラインに期待です。


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